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(平成20年1月18日交付)

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第407号
大阪府公安委員会許可

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第407号 大阪府公安委員会許可

カテゴリー別アーカイブ:美術刀剣

津田越前守助廣(白鞘) 脇差 商品番号:01-2048

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01-2048
01-2048
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」 鑑定書付
新刀最上作にして大業物
表 銘:津田越前守助廣 裏 銘:寛文十三年八月日 時 代:江戸
刃 長:54.7cm 元 幅:31.3mm 元 重:7.2mm
反 り:1.1cm 先 幅:23.3mm 先 重:5.5mm
目釘穴:1個 鞘を払って:582g 刀身のみ:485g
登 録:広島県教育委員会 昭和 45年 11月

□解説

01-2048 津田越前守助廣(白鞘) 脇差

津田越前守助廣は井上真改などと並び大阪新刀を代表する刀工で大阪正宗ともいわれる。助廣特有の濤乱刃の独特の冴えと明るさは新刀屈指でご堪能いただきたい。助廣は寛文14年、摂津打出に生れ、初代そぼろ助廣門に学び、明暦元年、師の没後二代を継ぐ。天和二年 四十六歳の若さで早世した。作風は初期に、石堂風の丁子乱れを、ついで互の目乱れを焼き、さらに濤乱乱れという独特な刃紋を創始した。この新作風は当時の大阪新刀のみならず新々刀期の諸工に至るまで大きな影響を与えた。本作、身幅広く、重ねしっかりと、反り姿良く、長寸で、棒樋を掻いた添差の一振。助廣といえば丸津田銘が有名であるが、角津田から丸津田へ移行するのは延宝二年で本作その3年前の寛文三年で過渡期と思われ草書体の丸津田風である。本作の特徴は棒樋にあり、作刀時に樋を想定した鍛えをし、樋先・丸留も力強い。また 樋中には鍛え割れや凹凸も無く完璧である。研ぎは無鑑査の墨賢蔵先生と非の打ち所のない名刀である。

【地肌】 小板目、練れて、微塵のように詰み、細かな地沸つき、金色明るく冴えて緩みなし。
【刃紋】 濤乱乱れ、互の目乱れ交じり、匂口締まって冴え、足よく入り、細かい砂流しかかり、刃縁掃けて明るく、玉焼華やかに覇気あり。
【鋩子】 沸強く掃けて、先小さく丸く返る小丸。

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岩井歓司信連(白鞘・拵付)刀 商品番号:01-1102

在庫有り 1,200,000円
01-1102
01-1102
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:岩井歓司信連作 裏 銘:文久元年五月日 時 代:江戸
刃 長:71.8cm 元 幅:30.8mm 元 重:6.0mm
反 り:2.5cm 先 幅:23.7mm 先 重:3.9mm
目釘穴:1個 鞘を払って:1037g 刀身のみ:847g
登 録:徳島県教育委員会 昭和 37年 6月 

□解説

01-1102 岩井歓司信連(白鞘・拵付)刀

岩井歓司信連は幕末の巨匠・源清磨門の最も優れた刀工 栗原信秀の数少ない弟子。高い技量をもった刀匠であったが現存する在銘品は極めて少なく、本作はたいへん希少である。身幅広く、重ね尋常、鎬やや高く、先大きく延びて、寸手頃。大師匠の清麿を彷彿とさせる体配見事である。古研ぎではあるが、疵・欠点は無く、鑑賞にも充分。

【地肌】 板目、流れ心に、練れて、肌模様立ち、地沸つき、金色澄んで粘りあり。
【刃紋】 互の目乱れ、匂い柔らかく締り、足長く盛んに入り、細かな砂流しかかり、刃味柔らかく冴える。
【鋩子】 直僅かに湾れ心、先小丸。

時代の拵も付属し、手を掛ける必要は感じない。

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賀州住藤原兼若(四郎右衛門)(白鞘)刀 商品番号:01-1100

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01-1100
01-1100
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
上作
表 銘:賀州住藤原兼若 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.0cm 元 幅:30.1mm 元 重:6.4mm
反 り:0.7cm 先 幅:20.2mm 先 重:4.6mm
目釘穴:2個 鞘を払って:819g 刀身のみ:694g
登 録:兵庫県教育委員会 平成 22年 11月 

□解説

01-1100 賀州住藤原兼若(四郎右衛門)(白鞘)刀

加賀国の代表工 兼若の一振である。兼若は江戸時代の初めから幕末まで五代にわたって続いたが、その中でも初代をも凌ぐと云われた三代 四郎右衛門の作である。身幅広く、重ね尋常、鎬やや高く、反り浅く、2尺3寸と丁度良い長さである。板目良く積んで美しく、兼若系得意の沸多い箱互の目に逆さ丁子が見られ、鑑賞の魅力充分。近年に砥がれ、手を掛ける必要はありません。

【地肌】 板目、流れ心に、柾を交え、練れて、詰み、地沸つき、金色澄んで粘りあり。
【刃紋】 互の目乱れ、沸厚くつき、玉刃入り、打のけ・砂流し・金筋かかり、刃味柔らかく、精美。
【鋩子】 直に掃掛け心に小丸に返る。

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伝 初代山城了戒(無銘)(白鞘・拵付)刀 商品番号:01-1099

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01-1099
01-1099
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:鎌倉
刃 長:60.8cm 元 幅:24.5mm 元 重:4.8mm
反 り:1.2cm 先 幅:15.5mm 先 重:2.6mm
目釘穴:3個 鞘を払って:598g 刀身のみ:416g
登 録:大阪府教育委員会 平成 28年 7月 

□解説

01-1099 伝 初代山城了戒(無銘)(白鞘・拵付)刀

無銘ながら初鎌倉幕府が全国から報告させた名工名簿「注進物」に名を連ねた初代了戒の刀である。了戒は来国俊の子と云われ、鎌倉末期の刀工で、その作は古刀上作にして大業物。その切れ味の世さから宮本武蔵の佩刀としても有名。本作、身幅優しく、重ね薄く、大きく摺り上げられるも、反り姿の良い一振で、棒樋を掻き、手持ち軽い。大きな疵や欠点も無く、コレクションとして最適である。

【地肌】 板目、杢・流れ交じり、地沸つき、白け映り立ち、金色明るく、粘りあり。
【刃紋】 直小互の目、匂い深く、刃縁絞まり心に、小沸つき、小足・互の目足・葉仕切りと入り、刃味明るく冴える。
【鋩子】 直に突上げ、焼詰まる。

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備前長船治光 (拵付) 短刀 商品番号:01-366

在庫有り 300,000円
01-366
01-366
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:治光 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:18.1cm 元 幅:20.7mm 元 重:3.1mm
反 り:なし 先 幅:14.7mm 先 重:1.4mm
目釘穴:1個 鞘を払って:131g 刀身のみ:107g
登 録:愛知県教育委員会 平成 16年 7月

□解説

01-366 備前長船治光 (拵付) 短刀

本作、二代目治光の作で、初代治光の子で初代の父は五代勝光。作風は匂い出来の互の目乱、直刃を得意とした。本作、細身のスラリとした両刃の短刀で、表裏中程に梵字が入り、特徴的な寸胴の備前茎は錆色のよい産ぶ。古研ぎではあるが、出来の良い治光を堪能できる。

【地肌】 板目、柾気を交え、詰んで、地沸つき、金色やや黒味を帯びて冴える。
【刃紋】 小互の目、小沸良くつき、沸足入り、力強い砂流しかかり、焼刃深く、刃味明るく冴える。
【鋩子】 直に焼き下げ、掃けて、先小丸。

黒呂に千段刻みの疵気のない拵えが付属し、金具はすべて銀金具で時代の落ち着きを見せ趣がある。

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肥後守泰光代(白鞘)刀 商品番号:01-1097

在庫有り 1,700,000円
01-1097
01-1097
日本美術刀剣保存協会「特別貴重刀剣」認定書付
柳生連也斎 お抱工
表 銘:肥後守光代 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:2尺3寸5厘 元 幅:30.2mm 元 重:6.5mm
反 り:4分 先 幅:19.3mm 先 重:4.2mm
目釘穴:1個 鞘を払って:800g 刀身のみ:680g
登 録:岐阜県教育委員会 昭和 31年 2月 

□解説

01-1097 肥後守泰光代(白鞘)刀

肥後守泰光代は柳生新陰流の達人柳生連也斎が最も信頼したお抱え工で、現存作は脇差が多く、刀は非常に貴重である。本作、身幅広く、重ね尋常、鎬やや高く、反り浅く、抜けの良さそうな体配を見せる。中心産ぶ好ましく、刃区の送りも無く、地刃共に健体。小沸出来の互の目乱れの刃中の見どころ多く鑑賞には充分。是非、コレクションに加えて頂きたい一振。

【地肌】 板目、流れ柾交え、練れて、地沸つき、金色明るく冴える。
【刃紋】 互の目乱れ、匂い絞まるも、小沸つき、足・島刃入り、細かな砂流しかかり、刃縁明るく冴える。
【鋩子】 直に突上げ、掃けて、先小丸。

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若狭守源廣政(白鞘)刀 商品番号:01-1096

在庫有り 1,600,000円
01-1096
01-1096
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」鑑定書付
表 銘:若狭守源廣政 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.0cm 元 幅:31.5mm 元 重:6.8mm
反 り:1.6cm 先 幅:22.1mm 先 重:4.3mm
目釘穴:1個 鞘を払って:850g 刀身のみ:772g
登 録:千葉県教育委員会 昭和 54年 11月 

□解説

01-1096 若狭守源廣政(白鞘)刀

若狭守源廣政は江戸中期の大阪の刀工で二代目助広門。身幅広く、重ね厚く、鎬高く、反り姿の良い一振である。地刃共に健体で、焼きの高い濤乱刃は見応え充分。

【地肌】 板目、流れ心に、練れて、肌模様立ち、地沸つき、金味強し。
【刃紋】 濤乱刃、物打焼高く、出入激しい、匂い絞まるも、小沸つき、足・島刃入り、細かな砂流しかかり、刃縁明るく冴える。
【鋩子】 直僅かに湾れ心、先小丸。

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越中守正俊 (白鞘) 短刀 商品番号:01-368

在庫有り 550,000円
01-368
01-368
日本刀剣保存会 鑑定書付
新刀上々作にして業物
表 銘:越中守正俊 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:九寸六分 元 幅:27.1mm 元 重:5.5mm
反 り:一分 先 幅:21.7mm 先 重:4.5mm
目釘穴:2個 鞘を払って:276g 刀身のみ:213g
登 録:北海道教育委員会 平成 29年 4月

□解説

01-368 越中守正俊 (白鞘) 短刀

越中守正俊は江戸時代初期 山城の刀工で京五鍛冶の一人、美濃兼道の四男。兄弟には伊賀守金道・来金道・丹波守吉道がいる。相州伝に巧みな技を現し、兄弟の内では一番の技量を持つ刀匠と称される。本作、身幅やや広く、重ね優しく、ふくら程よく枯れて、抜けの良さそうな体配を見せる、平造りの短刀。沸出来の互の目は見応え多し。

【地肌】 小板目、柾目・はぜ心を交え、練れて、地沸つき、金色青く澄んで美しい。
【刃紋】 互の目、小沸良くつき、僅かに沸足入り、肌に絡むほつれ・食違い・二重刃・砂流し・湯走り激しく働き、刃中明るく冴えて覇気あり。
【鋩子】 小湾れて、突上げ、強く掃けて、先小丸。

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綱廣 (拵付) 短刀 商品番号:01-367

在庫有り 180,000円
01-367
01-367
表 銘:綱廣 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:21.5cm 元 幅:20.8mm 元 重:7.5mm
反 り:内反り 先 幅:16.7mm 先 重:4.9mm
目釘穴:1個 鞘を払って:201g 刀身のみ:144g
登 録:東京都教育委員会 平成 11年 9月

□解説

01-367 綱廣 (拵付) 短刀

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相州住廣光(白鞘) 脇差 商品番号:01-2047

在庫有り 600,000円
01-2047
01-2047
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:相州住廣光 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:53.2cm 元 幅:28.0mm 元 重:6.8mm
反 り:1.8cm 先 幅:23.7mm 先 重:4.4mm
目釘穴:1個 鞘を払って:582g 刀身のみ:485g
登 録:大阪府教育委員会 昭和 43年 11月

□解説

01-2047 相州住廣光(白鞘) 脇差

正宗の弟子として伝わる有名な初代広光ではあるが、今日では貞宗の弟子、または新藤五の弟子とみる説が有力なようである。しかし、間違いなく南北朝期の相州鍛冶を代表する刀工である。本作、その後代に極められた脇差で、身幅・重ね尋常、先延びて、薙刀樋を掻いた反り姿の良い添差である。

【地肌】 板目、流れ柾交え、良く詰み、地沸美しく、金色明るく冴える。
【刃紋】 互の目乱れ、湾れ心に沸強く、足入り、激しい砂流しかかり、刃縁掃けて明るく、飛焼華やかに覇気あり。
【鋩子】 焼深く、乱れ込み、沸強く掃けて、先尖り心の小丸。

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石堂光平(無銘)(白鞘) 脇差 商品番号:01-2046

在庫有り 200,000円
01-2046
01-2046
日本刀剣保存会 鑑定書付
新刀上作にして良業物
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:44.7cm 元 幅:35.4mm 元 重:6.2mm
反 り:1.4cm 先 幅:33.8mm 先 重:4.9mm
目釘穴:2個 鞘を払って:465g 刀身のみ:676g
登 録:大阪府教育委員会 昭和 50年 10月

□解説

01-2046 石堂光平(無銘)(白鞘) 脇差

江戸石堂派の代表工として有名な日置光平は近江蒲生郡に生まれ、江戸に出て、相州伝全盛だった江戸に於いて古作な備前伝を作刀した。石堂一派はかなりの繁栄を見せ、幕末まで続いた。光平の作品は新刀上作にして良業物で備前一文字を範とした。本作、豪壮な薙刀直しの一振で、身幅広く、重ね厚く、光平得意の備前一文字を彷彿とさせる丁子乱れ見事で皆焼となる。中心産ぶも好ましく、無銘ではあるがその作域から石堂光平に極められた。

【地肌】 小板目、流れ心に、柾目を交え、練れて詰み、地沸つき、金色澄んで粘りあり。
【刃紋】 丁子乱れ、匂い深く、沸厚くつき、皆焼となる。島刃入り、ほつれ・打のけ・二重刃・砂流し・湯走り細かくかかり、刃味柔らかく精美。
【鋩子】 直に突上げ、掃けて、先小丸に返る。

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相州住正次(白鞘・拵付)刀 商品番号:01-1094

在庫有り 800,000円
01-1094
01-1094
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:相州住正次 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:69.7cm 元 幅:27.2mm 元 重:5.7mm
反 り:1.8cm 先 幅:19.7mm 先 重:4.2mm
目釘穴:2個 鞘を払って:955g 刀身のみ:702g
登 録:東京都教育委員会 昭和 33年 5月 

□解説

01-1094 相州住正次(白鞘・拵付)刀

室町末期、正宗、貞宗に続く名門 相州鍛冶 廣次の名刀。本作、身幅広く、重ね薄く、先延び心に、反り姿の良い一振で、寸も手頃。湾れ刃中の見所多く、いかにも相州伝といった名刀である。

【地肌】 板目、強く流れ、大模様な肌合を見せ、地沸美しく、鍛えチリチリと立ち、金味粘りあり冴える。
【刃紋】 互の目湾れ、小沸深く、刃先まで輝く様を見せる、沸足盛んに入り、島刃心を交え、刃中細かな砂流し品良くかかり、刃味冴え冴えとして鋭し。
【鋩子】 乱れ込み、掃けて、先小丸。

黒石目塗鞘打刀拵

時代のある金具の付いた拵で、縁頭は鉄磨地に日輪と鶴図、目貫は龍で、塚下地に大きな親粒の付いた白鮫を使い、正絹緑色糸を諸摘巻にする。鍔は鉄地に四方四つ菱透し図。鞘は黒漆の石目塗で、鯉口と小尻に金具が付属している。

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岩見守藤原國助(白鞘)刀 商品番号:01-1093

在庫有り 450,000円
01-1093
01-1093
表 銘:岩見守藤原國助 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:65.8cm 元 幅:28.1mm 元 重:6.3mm
反 り:1.2cm 先 幅:20.3mm 先 重:4.7mm
目釘穴:2個 鞘を払って:794g 刀身のみ:682g
登 録:大阪府教育委員会 昭和 50年 10月 

□解説

01-1093 岩見守藤原國助(白鞘)刀

岩見守藤原國助は初代河内守国助の弟で、河内守同様に堀川国広の門に学ぶ、兄と一緒に大阪で鍛刀しのちに伊勢でも作刀した。本作、身幅・重ね尋常、鎬やや高く、大きく上げられるも、反り姿の良い一振。古研ぎではあるが、鑑賞には充分で、大きな疵や欠点はない。

【地肌】板目、流れ心に、練れて柔らかく、地沸美しく、金色明るく冴えて精美。
【刃紋】直刃、匂い柔らかく絞まり、小沸つき、足・葉入り、刃味明るく冴える。
【鋩子】直に突上げ、先尖り心の小丸。

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肥前国住一吉 写清麿(白鞘)刀 商品番号:01-1092

在庫有り 800,000円
01-1092
01-1092
表 銘:肥前国住一吉作写清麿 裏 銘:丙戌年十一月日 時 代:平成
刃 長:76.3cm 元 幅:36.0mm 元 重:6.1mm
反 り:2.0cm 先 幅:30.7mm 先 重:5.6mm
目釘穴:1個 鞘を払って:1267g 刀身のみ:1190g
登 録:佐賀県教育委員会 平成 18年 11月 

□解説

01-1092 肥前国住一吉 写清麿(白鞘)刀

肥前国住一吉、本名中尾一吉。父忠次について作刀を修行する。一文字・肥前国忠吉・源清麿などの写しでも知られ、数打ちは一切せず作品は少ない。新作刀展に出品し多くの賞をとる。肥前現代刀匠の第一人者として才能を発揮する、高位実力派刀匠である。本作、氏の得意とする清麿写の一振で、身幅豪快に広く、重ね尋常、先大きく延びて、反り姿の良い気品を見せる。中心産ぶも好ましく、古研ぎではあるが鑑賞は可能。

【地肌】 小板目、微塵に詰み、柾目交え、やや白ぼけるも、地沸つき、金色明るく柔らかい。
【刃紋】 互の目丁子乱れ、匂い深く、小足・互の目足・葉入り、刃味白く冴え冴えとして柔らかい。
【鋩子】 乱れ込んで小丸に返る。

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三条仍久(白鞘) 鵜の首造短刀 商品番号:01-365

在庫有り 400,000円
01-365
01-365
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:仍久作 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:6尺7分 元 幅:21.5mm 元 重:3.9mm
反 り:なし 先 幅:16.1mm 先 重:
目釘穴:1個 鞘を払って:147g 刀身のみ:114g
登 録:大阪府教育委員会 昭和 26年 6月

□解説

01-365 三条仍久

仍久(よりひさ)は山城の刀工。室町中期の山城を代表する名工 吉則の子。本作、やや細身ではあるが、薙刀樋を掻いた姿美しい両刃の短刀である。近年に砥がれ、手をかける必要は感じない。 父 吉則同様、作品の少ない刀工で、観るほどに引き込まれる銘品である。

【地肌】 板目、杢を交え、練れて、詰み、金色明るく冴えて強し。
【刃紋】 互の目、匂いすっきりと絞まり、足・葉入り、刃縁明るく冴えて鋭し。
【鋩子】 僅かに小乱れて、突上げ、先小丸。

※尚、こちらは本年1月の審査で保存刀剣に極められた為、鑑定書は後日の発送となります。予めご了承下さい。
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津田越前守助廣(白鞘) 脇差
01-2048
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」 鑑定書付
新刀最上作にして大業物
表 銘:津田越前守助廣 裏 銘:寛文十三年八月日 時 代:江戸
刃 長:54.7cm 元 幅:31.3mm 元 重:7.2mm
反 り:1.1cm 先 幅:23.3mm 先 重:5.5mm
目釘穴:1個 鞘を払って:582g 刀身のみ:485g
登 録:広島県教育委員会 昭和 45年 11月

□解説

01-2048 津田越前守助廣(白鞘) 脇差

津田越前守助廣は井上真改などと並び大阪新刀を代表する刀工で大阪正宗ともいわれる。助廣特有の濤乱刃の独特の冴えと明るさは新刀屈指でご堪能いただきたい。助廣は寛文14年、摂津打出に生れ、初代そぼろ助廣門に学び、明暦元年、師の没後二代を継ぐ。天和二年 四十六歳の若さで早世した。作風は初期に、石堂風の丁子乱れを、ついで互の目乱れを焼き、さらに濤乱乱れという独特な刃紋を創始した。この新作風は当時の大阪新刀のみならず新々刀期の諸工に至るまで大きな影響を与えた。本作、身幅広く、重ねしっかりと、反り姿良く、長寸で、棒樋を掻いた添差の一振。助廣といえば丸津田銘が有名であるが、角津田から丸津田へ移行するのは延宝二年で本作その3年前の寛文三年で過渡期と思われ草書体の丸津田風である。本作の特徴は棒樋にあり、作刀時に樋を想定した鍛えをし、樋先・丸留も力強い。また 樋中には鍛え割れや凹凸も無く完璧である。研ぎは無鑑査の墨賢蔵先生と非の打ち所のない名刀である。

【地肌】 小板目、練れて、微塵のように詰み、細かな地沸つき、金色明るく冴えて緩みなし。
【刃紋】 濤乱乱れ、互の目乱れ交じり、匂口締まって冴え、足よく入り、細かい砂流しかかり、刃縁掃けて明るく、玉焼華やかに覇気あり。
【鋩子】 沸強く掃けて、先小さく丸く返る小丸。

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岩井歓司信連(白鞘・拵付)刀
01-1102
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:岩井歓司信連作 裏 銘:文久元年五月日 時 代:江戸
刃 長:71.8cm 元 幅:30.8mm 元 重:6.0mm
反 り:2.5cm 先 幅:23.7mm 先 重:3.9mm
目釘穴:1個 鞘を払って:1037g 刀身のみ:847g
登 録:徳島県教育委員会 昭和 37年 6月 

□解説

01-1102 岩井歓司信連(白鞘・拵付)刀

岩井歓司信連は幕末の巨匠・源清磨門の最も優れた刀工 栗原信秀の数少ない弟子。高い技量をもった刀匠であったが現存する在銘品は極めて少なく、本作はたいへん希少である。身幅広く、重ね尋常、鎬やや高く、先大きく延びて、寸手頃。大師匠の清麿を彷彿とさせる体配見事である。古研ぎではあるが、疵・欠点は無く、鑑賞にも充分。

【地肌】 板目、流れ心に、練れて、肌模様立ち、地沸つき、金色澄んで粘りあり。
【刃紋】 互の目乱れ、匂い柔らかく締り、足長く盛んに入り、細かな砂流しかかり、刃味柔らかく冴える。
【鋩子】 直僅かに湾れ心、先小丸。

時代の拵も付属し、手を掛ける必要は感じない。

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賀州住藤原兼若(四郎右衛門)(白鞘)刀
01-1100
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
上作
表 銘:賀州住藤原兼若 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.0cm 元 幅:30.1mm 元 重:6.4mm
反 り:0.7cm 先 幅:20.2mm 先 重:4.6mm
目釘穴:2個 鞘を払って:819g 刀身のみ:694g
登 録:兵庫県教育委員会 平成 22年 11月 

□解説

01-1100 賀州住藤原兼若(四郎右衛門)(白鞘)刀

加賀国の代表工 兼若の一振である。兼若は江戸時代の初めから幕末まで五代にわたって続いたが、その中でも初代をも凌ぐと云われた三代 四郎右衛門の作である。身幅広く、重ね尋常、鎬やや高く、反り浅く、2尺3寸と丁度良い長さである。板目良く積んで美しく、兼若系得意の沸多い箱互の目に逆さ丁子が見られ、鑑賞の魅力充分。近年に砥がれ、手を掛ける必要はありません。

【地肌】 板目、流れ心に、柾を交え、練れて、詰み、地沸つき、金色澄んで粘りあり。
【刃紋】 互の目乱れ、沸厚くつき、玉刃入り、打のけ・砂流し・金筋かかり、刃味柔らかく、精美。
【鋩子】 直に掃掛け心に小丸に返る。

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伝 初代山城了戒(無銘)(白鞘・拵付)刀
01-1099
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:鎌倉
刃 長:60.8cm 元 幅:24.5mm 元 重:4.8mm
反 り:1.2cm 先 幅:15.5mm 先 重:2.6mm
目釘穴:3個 鞘を払って:598g 刀身のみ:416g
登 録:大阪府教育委員会 平成 28年 7月 

□解説

01-1099 伝 初代山城了戒(無銘)(白鞘・拵付)刀

無銘ながら初鎌倉幕府が全国から報告させた名工名簿「注進物」に名を連ねた初代了戒の刀である。了戒は来国俊の子と云われ、鎌倉末期の刀工で、その作は古刀上作にして大業物。その切れ味の世さから宮本武蔵の佩刀としても有名。本作、身幅優しく、重ね薄く、大きく摺り上げられるも、反り姿の良い一振で、棒樋を掻き、手持ち軽い。大きな疵や欠点も無く、コレクションとして最適である。

【地肌】 板目、杢・流れ交じり、地沸つき、白け映り立ち、金色明るく、粘りあり。
【刃紋】 直小互の目、匂い深く、刃縁絞まり心に、小沸つき、小足・互の目足・葉仕切りと入り、刃味明るく冴える。
【鋩子】 直に突上げ、焼詰まる。

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備前長船治光 (拵付) 短刀
01-366
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:治光 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:18.1cm 元 幅:20.7mm 元 重:3.1mm
反 り:なし 先 幅:14.7mm 先 重:1.4mm
目釘穴:1個 鞘を払って:131g 刀身のみ:107g
登 録:愛知県教育委員会 平成 16年 7月

□解説

01-366 備前長船治光 (拵付) 短刀

本作、二代目治光の作で、初代治光の子で初代の父は五代勝光。作風は匂い出来の互の目乱、直刃を得意とした。本作、細身のスラリとした両刃の短刀で、表裏中程に梵字が入り、特徴的な寸胴の備前茎は錆色のよい産ぶ。古研ぎではあるが、出来の良い治光を堪能できる。

【地肌】 板目、柾気を交え、詰んで、地沸つき、金色やや黒味を帯びて冴える。
【刃紋】 小互の目、小沸良くつき、沸足入り、力強い砂流しかかり、焼刃深く、刃味明るく冴える。
【鋩子】 直に焼き下げ、掃けて、先小丸。

黒呂に千段刻みの疵気のない拵えが付属し、金具はすべて銀金具で時代の落ち着きを見せ趣がある。

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肥後守泰光代(白鞘)刀
01-1097
日本美術刀剣保存協会「特別貴重刀剣」認定書付
柳生連也斎 お抱工
表 銘:肥後守光代 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:2尺3寸5厘 元 幅:30.2mm 元 重:6.5mm
反 り:4分 先 幅:19.3mm 先 重:4.2mm
目釘穴:1個 鞘を払って:800g 刀身のみ:680g
登 録:岐阜県教育委員会 昭和 31年 2月 

□解説

01-1097 肥後守泰光代(白鞘)刀

肥後守泰光代は柳生新陰流の達人柳生連也斎が最も信頼したお抱え工で、現存作は脇差が多く、刀は非常に貴重である。本作、身幅広く、重ね尋常、鎬やや高く、反り浅く、抜けの良さそうな体配を見せる。中心産ぶ好ましく、刃区の送りも無く、地刃共に健体。小沸出来の互の目乱れの刃中の見どころ多く鑑賞には充分。是非、コレクションに加えて頂きたい一振。

【地肌】 板目、流れ柾交え、練れて、地沸つき、金色明るく冴える。
【刃紋】 互の目乱れ、匂い絞まるも、小沸つき、足・島刃入り、細かな砂流しかかり、刃縁明るく冴える。
【鋩子】 直に突上げ、掃けて、先小丸。

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若狭守源廣政(白鞘)刀
01-1096
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」鑑定書付
表 銘:若狭守源廣政 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.0cm 元 幅:31.5mm 元 重:6.8mm
反 り:1.6cm 先 幅:22.1mm 先 重:4.3mm
目釘穴:1個 鞘を払って:850g 刀身のみ:772g
登 録:千葉県教育委員会 昭和 54年 11月 

□解説

01-1096 若狭守源廣政(白鞘)刀

若狭守源廣政は江戸中期の大阪の刀工で二代目助広門。身幅広く、重ね厚く、鎬高く、反り姿の良い一振である。地刃共に健体で、焼きの高い濤乱刃は見応え充分。

【地肌】 板目、流れ心に、練れて、肌模様立ち、地沸つき、金味強し。
【刃紋】 濤乱刃、物打焼高く、出入激しい、匂い絞まるも、小沸つき、足・島刃入り、細かな砂流しかかり、刃縁明るく冴える。
【鋩子】 直僅かに湾れ心、先小丸。

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越中守正俊 (白鞘) 短刀
01-368
日本刀剣保存会 鑑定書付
新刀上々作にして業物
表 銘:越中守正俊 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:九寸六分 元 幅:27.1mm 元 重:5.5mm
反 り:一分 先 幅:21.7mm 先 重:4.5mm
目釘穴:2個 鞘を払って:276g 刀身のみ:213g
登 録:北海道教育委員会 平成 29年 4月

□解説

01-368 越中守正俊 (白鞘) 短刀

越中守正俊は江戸時代初期 山城の刀工で京五鍛冶の一人、美濃兼道の四男。兄弟には伊賀守金道・来金道・丹波守吉道がいる。相州伝に巧みな技を現し、兄弟の内では一番の技量を持つ刀匠と称される。本作、身幅やや広く、重ね優しく、ふくら程よく枯れて、抜けの良さそうな体配を見せる、平造りの短刀。沸出来の互の目は見応え多し。

【地肌】 小板目、柾目・はぜ心を交え、練れて、地沸つき、金色青く澄んで美しい。
【刃紋】 互の目、小沸良くつき、僅かに沸足入り、肌に絡むほつれ・食違い・二重刃・砂流し・湯走り激しく働き、刃中明るく冴えて覇気あり。
【鋩子】 小湾れて、突上げ、強く掃けて、先小丸。

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綱廣 (拵付) 短刀
01-367
表 銘:綱廣 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:21.5cm 元 幅:20.8mm 元 重:7.5mm
反 り:内反り 先 幅:16.7mm 先 重:4.9mm
目釘穴:1個 鞘を払って:201g 刀身のみ:144g
登 録:東京都教育委員会 平成 11年 9月

□解説

01-367 綱廣 (拵付) 短刀

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相州住廣光(白鞘) 脇差
01-2047
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:相州住廣光 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:53.2cm 元 幅:28.0mm 元 重:6.8mm
反 り:1.8cm 先 幅:23.7mm 先 重:4.4mm
目釘穴:1個 鞘を払って:582g 刀身のみ:485g
登 録:大阪府教育委員会 昭和 43年 11月

□解説

01-2047 相州住廣光(白鞘) 脇差

正宗の弟子として伝わる有名な初代広光ではあるが、今日では貞宗の弟子、または新藤五の弟子とみる説が有力なようである。しかし、間違いなく南北朝期の相州鍛冶を代表する刀工である。本作、その後代に極められた脇差で、身幅・重ね尋常、先延びて、薙刀樋を掻いた反り姿の良い添差である。

【地肌】 板目、流れ柾交え、良く詰み、地沸美しく、金色明るく冴える。
【刃紋】 互の目乱れ、湾れ心に沸強く、足入り、激しい砂流しかかり、刃縁掃けて明るく、飛焼華やかに覇気あり。
【鋩子】 焼深く、乱れ込み、沸強く掃けて、先尖り心の小丸。

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石堂光平(無銘)(白鞘) 脇差
01-2046
日本刀剣保存会 鑑定書付
新刀上作にして良業物
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:44.7cm 元 幅:35.4mm 元 重:6.2mm
反 り:1.4cm 先 幅:33.8mm 先 重:4.9mm
目釘穴:2個 鞘を払って:465g 刀身のみ:676g
登 録:大阪府教育委員会 昭和 50年 10月

□解説

01-2046 石堂光平(無銘)(白鞘) 脇差

江戸石堂派の代表工として有名な日置光平は近江蒲生郡に生まれ、江戸に出て、相州伝全盛だった江戸に於いて古作な備前伝を作刀した。石堂一派はかなりの繁栄を見せ、幕末まで続いた。光平の作品は新刀上作にして良業物で備前一文字を範とした。本作、豪壮な薙刀直しの一振で、身幅広く、重ね厚く、光平得意の備前一文字を彷彿とさせる丁子乱れ見事で皆焼となる。中心産ぶも好ましく、無銘ではあるがその作域から石堂光平に極められた。

【地肌】 小板目、流れ心に、柾目を交え、練れて詰み、地沸つき、金色澄んで粘りあり。
【刃紋】 丁子乱れ、匂い深く、沸厚くつき、皆焼となる。島刃入り、ほつれ・打のけ・二重刃・砂流し・湯走り細かくかかり、刃味柔らかく精美。
【鋩子】 直に突上げ、掃けて、先小丸に返る。

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相州住正次(白鞘・拵付)刀
01-1094
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:相州住正次 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:69.7cm 元 幅:27.2mm 元 重:5.7mm
反 り:1.8cm 先 幅:19.7mm 先 重:4.2mm
目釘穴:2個 鞘を払って:955g 刀身のみ:702g
登 録:東京都教育委員会 昭和 33年 5月 

□解説

01-1094 相州住正次(白鞘・拵付)刀

室町末期、正宗、貞宗に続く名門 相州鍛冶 廣次の名刀。本作、身幅広く、重ね薄く、先延び心に、反り姿の良い一振で、寸も手頃。湾れ刃中の見所多く、いかにも相州伝といった名刀である。

【地肌】 板目、強く流れ、大模様な肌合を見せ、地沸美しく、鍛えチリチリと立ち、金味粘りあり冴える。
【刃紋】 互の目湾れ、小沸深く、刃先まで輝く様を見せる、沸足盛んに入り、島刃心を交え、刃中細かな砂流し品良くかかり、刃味冴え冴えとして鋭し。
【鋩子】 乱れ込み、掃けて、先小丸。

黒石目塗鞘打刀拵

時代のある金具の付いた拵で、縁頭は鉄磨地に日輪と鶴図、目貫は龍で、塚下地に大きな親粒の付いた白鮫を使い、正絹緑色糸を諸摘巻にする。鍔は鉄地に四方四つ菱透し図。鞘は黒漆の石目塗で、鯉口と小尻に金具が付属している。

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岩見守藤原國助(白鞘)刀
01-1093
表 銘:岩見守藤原國助 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:65.8cm 元 幅:28.1mm 元 重:6.3mm
反 り:1.2cm 先 幅:20.3mm 先 重:4.7mm
目釘穴:2個 鞘を払って:794g 刀身のみ:682g
登 録:大阪府教育委員会 昭和 50年 10月 

□解説

01-1093 岩見守藤原國助(白鞘)刀

岩見守藤原國助は初代河内守国助の弟で、河内守同様に堀川国広の門に学ぶ、兄と一緒に大阪で鍛刀しのちに伊勢でも作刀した。本作、身幅・重ね尋常、鎬やや高く、大きく上げられるも、反り姿の良い一振。古研ぎではあるが、鑑賞には充分で、大きな疵や欠点はない。

【地肌】板目、流れ心に、練れて柔らかく、地沸美しく、金色明るく冴えて精美。
【刃紋】直刃、匂い柔らかく絞まり、小沸つき、足・葉入り、刃味明るく冴える。
【鋩子】直に突上げ、先尖り心の小丸。

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肥前国住一吉 写清麿(白鞘)刀
01-1092
表 銘:肥前国住一吉作写清麿 裏 銘:丙戌年十一月日 時 代:平成
刃 長:76.3cm 元 幅:36.0mm 元 重:6.1mm
反 り:2.0cm 先 幅:30.7mm 先 重:5.6mm
目釘穴:1個 鞘を払って:1267g 刀身のみ:1190g
登 録:佐賀県教育委員会 平成 18年 11月 

□解説

01-1092 肥前国住一吉 写清麿(白鞘)刀

肥前国住一吉、本名中尾一吉。父忠次について作刀を修行する。一文字・肥前国忠吉・源清麿などの写しでも知られ、数打ちは一切せず作品は少ない。新作刀展に出品し多くの賞をとる。肥前現代刀匠の第一人者として才能を発揮する、高位実力派刀匠である。本作、氏の得意とする清麿写の一振で、身幅豪快に広く、重ね尋常、先大きく延びて、反り姿の良い気品を見せる。中心産ぶも好ましく、古研ぎではあるが鑑賞は可能。

【地肌】 小板目、微塵に詰み、柾目交え、やや白ぼけるも、地沸つき、金色明るく柔らかい。
【刃紋】 互の目丁子乱れ、匂い深く、小足・互の目足・葉入り、刃味白く冴え冴えとして柔らかい。
【鋩子】 乱れ込んで小丸に返る。

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三条仍久(白鞘) 鵜の首造短刀
01-365
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:仍久作 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:6尺7分 元 幅:21.5mm 元 重:3.9mm
反 り:なし 先 幅:16.1mm 先 重:
目釘穴:1個 鞘を払って:147g 刀身のみ:114g
登 録:大阪府教育委員会 昭和 26年 6月

□解説

01-365 三条仍久

仍久(よりひさ)は山城の刀工。室町中期の山城を代表する名工 吉則の子。本作、やや細身ではあるが、薙刀樋を掻いた姿美しい両刃の短刀である。近年に砥がれ、手をかける必要は感じない。 父 吉則同様、作品の少ない刀工で、観るほどに引き込まれる銘品である。

【地肌】 板目、杢を交え、練れて、詰み、金色明るく冴えて強し。
【刃紋】 互の目、匂いすっきりと絞まり、足・葉入り、刃縁明るく冴えて鋭し。
【鋩子】 僅かに小乱れて、突上げ、先小丸。

※尚、こちらは本年1月の審査で保存刀剣に極められた為、鑑定書は後日の発送となります。予めご了承下さい。
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