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第407号 大阪府公安委員会許可

カテゴリー別アーカイブ:美術刀剣

播磨守藤原忠國 (白鞘・拵付) 脇差 商品番号:01-2051

在庫有り 1,000,000円
01-2051
01-2051
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:播磨守藤原忠國 裏 銘:貞享二年八月吉日以真鍛作 時 代:江戸
刃 長:47.4cm 元 幅:27.7mm 元 重:6.2mm
反 り:1.1cm 先 幅:22.9mm 先 重:4.8mm
目釘穴:1個 鞘を払って:706g 刀身のみ:596g
登 録:大阪府教育委員会 平成 25年 11月

□解説

01-2051 播磨守藤原忠國 (白鞘・拵付) 脇差

忠國は新刀期の名工肥前忠吉の親戚にあたり、初名は広則。寛永11年に播磨大掾を受領し忠国と改名。身幅広く、重ね厚く、鎬やや高く、反り浅く、力強い添差。近年に研がれ手をかける必要は感じない。日刀保29年1月において「特別保存刀剣」に極められました。
【地肌】 板目、杢を交え、良く詰み、地沸つき、金色明るく精美。
【刃紋】 互の目、間を置く直刃かかり、飛焼・足盛んに入り、僅かに葉を見せ、刃味白く、深々と冴えて見事。
【鋩子】 直に掃けて、先小丸。

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備前長船源平祐定(無銘)(拵付)刀 商品番号:01-1108

在庫有り 700,000円
01-1108
01-1108
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:69.9cm 元 幅:30.8mm 元 重:7.4mm
反 り:2.4cm 先 幅:21.5mm 先 重:3.8mm
目釘穴:1個 鞘を払って:1110g 刀身のみ:733g
登 録:大阪府教育委員会 平成 25年 11月 

□解説

01-1108 備前長船源平祐定(無銘)(拵付)刀

無銘ではあるが、近年 日本刀剣保存会において室町時代後期 末備前の名工備前長船源兵衛尉祐定に極められた一振。身幅しっかりと、重ねやや薄く、鎬高く、反り深く、抜けの鋭さを感じさせる。古研ぎ・擦れ・ヒケあるも大きな疵などは見受けられず、産ぶの備前中心好ましく、源兵衛得意の互の目丁子は見応え充分で鑑賞は可能。
【地肌】 板目、流れ柾交え、練れて、地沸つき、金色明るく冴えて精美。
【刃紋】 互の目丁子、匂い深く、小沸つき、足・島刃入り、細かな砂流しかかり、刃縁明るく冴え見応え多い。
【鋩子】 直に突上げ、掃けて、先小丸に返る。

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伝 次郎太郎直勝(無銘)(拵付)刀 商品番号:01-1107

在庫有り 700,000円
01-1107
01-1107
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.3cm 元 幅:33.3mm 元 重:5.6mm
反 り:1.3cm 先 幅:25.4mm 先 重:4.2mm
目釘穴:3個 鞘を払って:1112g 刀身のみ:781g
登 録:岐阜県教育委員会 昭和 51年 6月 

□解説

01-1107 伝 次郎太郎直勝(無銘)(拵付)刀

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伝 初代山城了戒(無銘)(白鞘・拵付)刀 商品番号:01-1099

在庫有り 500,000円
01-1099
01-1099
日本刀剣保存会 鑑定書付
剣豪 宮本武蔵の佩刀としても有名
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:鎌倉
刃 長:60.8cm 元 幅:24.5mm 元 重:4.8mm
反 り:1.2cm 先 幅:15.5mm 先 重:2.6mm
目釘穴:3個 鞘を払って:598g 刀身のみ:416g
登 録:大阪府教育委員会 平成 28年 7月 

□解説

01-1099 伝 初代山城了戒(無銘)(白鞘・拵付)刀

無銘ながら初鎌倉幕府が全国から報告させた名工名簿「注進物」に名を連ねた初代了戒の刀である。了戒は来国俊の子と云われ、鎌倉末期の刀工で、その作は古刀上作にして大業物。その切れ味の世さから宮本武蔵の佩刀としても有名。本作、身幅優しく、重ね薄く、大きく摺り上げられるも、反り姿の良い一振で、棒樋を掻き、手持ち軽い。大きな疵や欠点も無く、コレクションとして最適である。

【地肌】 板目、杢・流れ交じり、地沸つき、白け映り立ち、金色明るく、粘りあり。
【刃紋】 直小互の目、匂い深く、刃縁絞まり心に、小沸つき、小足・互の目足・葉仕切りと入り、刃味明るく冴える。
【鋩子】 直に突上げ、焼詰まる。

黒呂塗鞘打刀拵

金具はすべて時代のある真面目なもので、縁頭は赤銅魚々子地に吉野山図。目貫は粟穂図で正絹なんど色糸を諸捻巻にしっかりと巻き込む。鍔はやや厚みのある鉄地木瓜形に蝶透しと洒落たもの。鞘は黒漆の呂仕立てで、大きな疵は無い。

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越前兼則(無銘)(白鞘) 脇差 商品番号:01-2050

在庫有り 150,000円
01-2050
01-2050
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:58.6cm 元 幅:26.6mm 元 重:6.2mm
反 り:0.9cm 先 幅:17.1mm 先 重:4.5mm
目釘穴:3個 鞘を払って:542g 刀身のみ:467g
登 録:新潟県教育委員会 昭和 59年 4月

□解説

01-2050 越前兼則(無銘)(白鞘) 脇差

兼則は室町時代後期に美濃関で活躍し、後に越前一乗に移り住んで鍛刀した越前刀工。切れ味鋭く、良業物としてもその名を轟かせた名工。本作、俗に片手打ちと称される寸の長い脇差で、身幅尋常、重ね優しく、鎬やや高く、大きく上げられるも反り姿の良い一振。古研ぎではあるが、大きな疵や擦れは無く、鑑賞にも充分。

【地肌】 板目、流れ心に、練れて、微塵に詰み、地沸美しく、金色明るく精美。
【刃紋】 互の目、僅かに小乱れ・湾れが交じり、刃縁絞まるも、小沸つき、小足・互の目足・葉細かく入り、一部ほつれ・湯走りかかり、刃味やや沈み心に冴えて精美。
【鋩子】 小湾れて、突上げ、掃けて、先崩れ心の小丸。

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対馬守橘□(以下切れ)(白鞘・拵付)刀 商品番号:01-1106

在庫有り 600,000円
01-1106
01-1106
砥ぎ上がり
表 銘:対馬守橘□(以下切れ) 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.6cm 元 幅:31.6mm 元 重:7.3mm
反 り:1.6cm 先 幅:22.5mm 先 重:4.9mm
目釘穴:2個 鞘を払って:1114g 刀身のみ:825g
登 録:大阪府教育委員会 平成 29年 7月 

□解説

01-1106 対馬守橘□(以下切れ)(白鞘・拵付)刀

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東多門兵衛正次(白鞘・拵付) 脇差 商品番号:01-2031

在庫有り 324,000円
01-2031
01-2031
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」鑑定書付
表 銘:東多門兵衛正次 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:44.2cm 元 幅:29.8mm 元 重:6.3mm
反 り:1.2cm 先 幅:22.4mm 先 重:5.2mm
目釘穴:1個 鞘を払って:542g 刀身のみ:454g
登 録:大阪府教育委員会 平成 27年 3月

□解説

01-2031 東多門兵衛正次(白鞘・拵付) 脇差

江戸時代の初めの備前の刀工で、父正成と共に残存数が少ない。本作、身幅広く、重ね優しく、1尺5寸近い寸のある添差。近年に砥がれ手を掛ける必要は無く、匂い深く、出入りの激しい互の目は刃中の働き見応え多い。

【地肌】 板目、流れ心に、杢を交え、大模様に、練れて、地沸つき、金味柔らかく、粘りあり精美。
【刃紋】 互の目、匂い深く、小沸つき、ほつれ・砂流し目立たぬ程にかかり、飛び焼かかり、刃縁凛と冴えるも柔らかい。
【鋩子】 直に、掃けて、先小丸に返る。

時代の豪奢な拵も付属し、手を掛ける必要は感じない。

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兼永重一 (白鞘) 短刀 商品番号:01-369

在庫有り 800,000円
01-369
01-369
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」鑑定書付
表 銘:兼永重一 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:9寸9 分 元 幅:26.5mm 元 重:5.6mm
反 り:1分 先 幅:21.7mm 先 重:4.6mm
目釘穴:2個 鞘を払って:278g 刀身のみ:238g
登 録:兵庫県教育委員会 昭和 26年 8月

□解説

01-369 兼永重一 (白鞘) 短刀

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同田貫上野介(白鞘・拵付)刀 商品番号:01-1105

価格お問い合わせ下さい 
01-1105
01-1105
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:九州肥後國同田貫上野介 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:2尺3寸9分 元 幅:31.4mm 元 重:6.4mm
反 り:5分3厘 先 幅:24.3mm 先 重:4.7mm
目釘穴:1個 鞘を払って:981g 刀身のみ:901g
登 録:奈良県教育委員会 昭和 26年 6月 

□解説

01-1105 同田貫上野介(白鞘・拵付)刀

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安平(白鞘・拵付)刀 商品番号:01-1104

在庫有り 700,000円
01-1104
01-1104
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:安平作 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:2尺3寸 元 幅:28.1mm 元 重:6.6mm
反 り:8分 先 幅:19.5mm 先 重:5.0mm
目釘穴:3個 鞘を払って:1069g 刀身のみ:785g
登 録:熊本県教育委員会 昭和 32年 5月 

□解説

01-1104 安平(白鞘・拵付)刀

波平安平は幕末の薩摩の刀工。波平は平安時代から始まり、幕末まで続く名門中の名門で、その特徴は綾杉肌を鍛える。本作、身幅・重ね尋常で、鎬やや低く、抜けの良さそうな体配をみせ、反り深く、寸は2尺3寸と丁度良い。地刃ともに健体で、板目から綾杉をみせ、差表の中程は顕著。古研ぎではあるが疵・欠点は無く、鑑賞は充分。

【地肌】 板目、杢を交え、綾杉肌となる。練れて、地沸つき、金色やや黒味を帯びて冴える。
【刃紋】 互の目、小沸良くつき、沸足入り、金筋・砂流しかかり、焼刃深く、刃味明るく冴える。
【鋩子】 直小湾れて、突上げ、掃けて、先小丸。

笛巻黒呂塗鞘打刀拵

金具はすべて時代のある真面目なもので、縁頭・鯉口・栗形・小尻は四分一地に方波見紋に唐草の一作物。柄下地に大きな親粒を使用した白鮫を使い、正絹緑色糸を諸摘巻に赤銅地の牡丹目貫をしっかりと巻き込む。鍔も四分一地で菊花透しの洒落た飽きの来ない物が付属。鞘は当時のもので、黒漆地に笛巻という技法を使っている。余程の高級武士の差し料と思われる仕立てである。全体に時代の疲れも無く保存状態の良い拵である。

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津田越前守助廣(白鞘) 脇差 商品番号:01-2048

在庫有り 2,500,000円
01-2048
01-2048
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」 鑑定書付
新刀最上作にして大業物
表 銘:津田越前守助廣 裏 銘:寛文十三年八月日 時 代:江戸
刃 長:54.7cm 元 幅:31.3mm 元 重:7.2mm
反 り:1.1cm 先 幅:23.3mm 先 重:5.5mm
目釘穴:1個 鞘を払って:582g 刀身のみ:485g
登 録:広島県教育委員会 昭和 45年 11月

□解説

01-2048 津田越前守助廣(白鞘) 脇差

津田越前守助廣は井上真改などと並び大阪新刀を代表する刀工で大阪正宗ともいわれる。助廣特有の濤乱刃の独特の冴えと明るさは新刀屈指でご堪能いただきたい。助廣は寛文14年、摂津打出に生れ、初代そぼろ助廣門に学び、明暦元年、師の没後二代を継ぐ。天和二年 四十六歳の若さで早世した。作風は初期に、石堂風の丁子乱れを、ついで互の目乱れを焼き、さらに濤乱乱れという独特な刃紋を創始した。この新作風は当時の大阪新刀のみならず新々刀期の諸工に至るまで大きな影響を与えた。本作、身幅広く、重ねしっかりと、反り姿良く、長寸で、棒樋を掻いた添差の一振。助廣といえば丸津田銘が有名であるが、角津田から丸津田へ移行するのは延宝二年で本作その3年前の寛文三年で過渡期と思われ草書体の丸津田風である。本作の特徴は棒樋にあり、作刀時に樋を想定した鍛えをし、樋先・丸留も力強い。また 樋中には鍛え割れや凹凸も無く完璧である。研ぎは無鑑査の墨賢蔵先生と非の打ち所のない名刀である。

【地肌】 小板目、練れて、微塵のように詰み、細かな地沸つき、金色明るく冴えて緩みなし。
【刃紋】 濤乱乱れ、互の目乱れ交じり、匂口締まって冴え、足よく入り、細かい砂流しかかり、刃縁掃けて明るく、玉焼華やかに覇気あり。
【鋩子】 沸強く掃けて、先小さく丸く返る小丸。

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賀州住藤原兼若(四郎右衛門)(白鞘)刀 商品番号:01-1100

在庫有り 1,600,000円
01-1100
01-1100
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
上作
表 銘:賀州住藤原兼若 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.0cm 元 幅:30.1mm 元 重:6.4mm
反 り:0.7cm 先 幅:20.2mm 先 重:4.6mm
目釘穴:2個 鞘を払って:819g 刀身のみ:694g
登 録:兵庫県教育委員会 平成 22年 11月 

□解説

01-1100 賀州住藤原兼若(四郎右衛門)(白鞘)刀

加賀国の代表工 兼若の一振である。兼若は江戸時代の初めから幕末まで五代にわたって続いたが、その中でも初代をも凌ぐと云われた三代 四郎右衛門の作である。身幅広く、重ね尋常、鎬やや高く、反り浅く、2尺3寸と丁度良い長さである。板目良く積んで美しく、兼若系得意の沸多い箱互の目に逆さ丁子が見られ、鑑賞の魅力充分。近年に砥がれ、手を掛ける必要はありません。

【地肌】 板目、流れ心に、柾を交え、練れて、詰み、地沸つき、金色澄んで粘りあり。
【刃紋】 互の目乱れ、沸厚くつき、玉刃入り、打のけ・砂流し・金筋かかり、刃味柔らかく、精美。
【鋩子】 直に掃掛け心に小丸に返る。

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備前長船治光 (拵付) 短刀 商品番号:01-366

在庫有り 220,000円
01-366
01-366
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:治光 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:18.1cm 元 幅:20.7mm 元 重:3.1mm
反 り:なし 先 幅:14.7mm 先 重:1.4mm
目釘穴:1個 鞘を払って:131g 刀身のみ:107g
登 録:愛知県教育委員会 平成 16年 7月

□解説

01-366 備前長船治光 (拵付) 短刀

本作、二代目治光の作で、初代治光の子で初代の父は五代勝光。作風は匂い出来の互の目乱、直刃を得意とした。本作、細身のスラリとした両刃の短刀で、表裏中程に梵字が入り、特徴的な寸胴の備前茎は錆色のよい産ぶ。古研ぎではあるが、出来の良い治光を堪能できる。

【地肌】 板目、柾気を交え、詰んで、地沸つき、金色やや黒味を帯びて冴える。
【刃紋】 小互の目、小沸良くつき、沸足入り、力強い砂流しかかり、焼刃深く、刃味明るく冴える。
【鋩子】 直に焼き下げ、掃けて、先小丸。

黒呂に千段刻みの疵気のない拵えが付属し、金具はすべて銀金具で時代の落ち着きを見せ趣がある。

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肥後守泰光代(白鞘)刀 商品番号:01-1097

在庫有り 1,700,000円
01-1097
01-1097
日本美術刀剣保存協会「特別貴重刀剣」認定書付
柳生連也斎 お抱工
表 銘:肥後守光代 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:2尺3寸5厘 元 幅:30.2mm 元 重:6.5mm
反 り:4分 先 幅:19.3mm 先 重:4.2mm
目釘穴:1個 鞘を払って:800g 刀身のみ:680g
登 録:岐阜県教育委員会 昭和 31年 2月 

□解説

01-1097 肥後守泰光代(白鞘)刀

肥後守泰光代は柳生新陰流の達人柳生連也斎が最も信頼したお抱え工で、現存作は脇差が多く、刀は非常に貴重である。本作、身幅広く、重ね尋常、鎬やや高く、反り浅く、抜けの良さそうな体配を見せる。中心産ぶ好ましく、刃区の送りも無く、地刃共に健体。小沸出来の互の目乱れの刃中の見どころ多く鑑賞には充分。是非、コレクションに加えて頂きたい一振。

【地肌】 板目、流れ柾交え、練れて、地沸つき、金色明るく冴える。
【刃紋】 互の目乱れ、匂い絞まるも、小沸つき、足・島刃入り、細かな砂流しかかり、刃縁明るく冴える。
【鋩子】 直に突上げ、掃けて、先小丸。

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若狭守源廣政(白鞘)刀 商品番号:01-1096

在庫有り 1,600,000円
01-1096
01-1096
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」鑑定書付
表 銘:若狭守源廣政 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.0cm 元 幅:31.5mm 元 重:6.8mm
反 り:1.6cm 先 幅:22.1mm 先 重:4.3mm
目釘穴:1個 鞘を払って:850g 刀身のみ:772g
登 録:千葉県教育委員会 昭和 54年 11月 

□解説

01-1096 若狭守源廣政(白鞘)刀

若狭守源廣政は江戸中期の大阪の刀工で二代目助広門。身幅広く、重ね厚く、鎬高く、反り姿の良い一振である。地刃共に健体で、焼きの高い濤乱刃は見応え充分。

【地肌】 板目、流れ心に、練れて、肌模様立ち、地沸つき、金味強し。
【刃紋】 濤乱刃、物打焼高く、出入激しい、匂い絞まるも、小沸つき、足・島刃入り、細かな砂流しかかり、刃縁明るく冴える。
【鋩子】 直僅かに湾れ心、先小丸。

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播磨守藤原忠國 (白鞘・拵付) 脇差
01-2051
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:播磨守藤原忠國 裏 銘:貞享二年八月吉日以真鍛作 時 代:江戸
刃 長:47.4cm 元 幅:27.7mm 元 重:6.2mm
反 り:1.1cm 先 幅:22.9mm 先 重:4.8mm
目釘穴:1個 鞘を払って:706g 刀身のみ:596g
登 録:大阪府教育委員会 平成 25年 11月

□解説

01-2051 播磨守藤原忠國 (白鞘・拵付) 脇差

忠國は新刀期の名工肥前忠吉の親戚にあたり、初名は広則。寛永11年に播磨大掾を受領し忠国と改名。身幅広く、重ね厚く、鎬やや高く、反り浅く、力強い添差。近年に研がれ手をかける必要は感じない。日刀保29年1月において「特別保存刀剣」に極められました。
【地肌】 板目、杢を交え、良く詰み、地沸つき、金色明るく精美。
【刃紋】 互の目、間を置く直刃かかり、飛焼・足盛んに入り、僅かに葉を見せ、刃味白く、深々と冴えて見事。
【鋩子】 直に掃けて、先小丸。

お客様のPCの環境により画像の色具合などが実物と異なる場合がございます。

備前長船源平祐定(無銘)(拵付)刀
01-1108
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:69.9cm 元 幅:30.8mm 元 重:7.4mm
反 り:2.4cm 先 幅:21.5mm 先 重:3.8mm
目釘穴:1個 鞘を払って:1110g 刀身のみ:733g
登 録:大阪府教育委員会 平成 25年 11月 

□解説

01-1108 備前長船源平祐定(無銘)(拵付)刀

無銘ではあるが、近年 日本刀剣保存会において室町時代後期 末備前の名工備前長船源兵衛尉祐定に極められた一振。身幅しっかりと、重ねやや薄く、鎬高く、反り深く、抜けの鋭さを感じさせる。古研ぎ・擦れ・ヒケあるも大きな疵などは見受けられず、産ぶの備前中心好ましく、源兵衛得意の互の目丁子は見応え充分で鑑賞は可能。
【地肌】 板目、流れ柾交え、練れて、地沸つき、金色明るく冴えて精美。
【刃紋】 互の目丁子、匂い深く、小沸つき、足・島刃入り、細かな砂流しかかり、刃縁明るく冴え見応え多い。
【鋩子】 直に突上げ、掃けて、先小丸に返る。

お客様のPCの環境により画像の色具合などが実物と異なる場合がございます。

伝 次郎太郎直勝(無銘)(拵付)刀
01-1107
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.3cm 元 幅:33.3mm 元 重:5.6mm
反 り:1.3cm 先 幅:25.4mm 先 重:4.2mm
目釘穴:3個 鞘を払って:1112g 刀身のみ:781g
登 録:岐阜県教育委員会 昭和 51年 6月 

□解説

01-1107 伝 次郎太郎直勝(無銘)(拵付)刀

お客様のPCの環境により画像の色具合などが実物と異なる場合がございます。

伝 初代山城了戒(無銘)(白鞘・拵付)刀
01-1099
日本刀剣保存会 鑑定書付
剣豪 宮本武蔵の佩刀としても有名
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:鎌倉
刃 長:60.8cm 元 幅:24.5mm 元 重:4.8mm
反 り:1.2cm 先 幅:15.5mm 先 重:2.6mm
目釘穴:3個 鞘を払って:598g 刀身のみ:416g
登 録:大阪府教育委員会 平成 28年 7月 

□解説

01-1099 伝 初代山城了戒(無銘)(白鞘・拵付)刀

無銘ながら初鎌倉幕府が全国から報告させた名工名簿「注進物」に名を連ねた初代了戒の刀である。了戒は来国俊の子と云われ、鎌倉末期の刀工で、その作は古刀上作にして大業物。その切れ味の世さから宮本武蔵の佩刀としても有名。本作、身幅優しく、重ね薄く、大きく摺り上げられるも、反り姿の良い一振で、棒樋を掻き、手持ち軽い。大きな疵や欠点も無く、コレクションとして最適である。

【地肌】 板目、杢・流れ交じり、地沸つき、白け映り立ち、金色明るく、粘りあり。
【刃紋】 直小互の目、匂い深く、刃縁絞まり心に、小沸つき、小足・互の目足・葉仕切りと入り、刃味明るく冴える。
【鋩子】 直に突上げ、焼詰まる。

黒呂塗鞘打刀拵

金具はすべて時代のある真面目なもので、縁頭は赤銅魚々子地に吉野山図。目貫は粟穂図で正絹なんど色糸を諸捻巻にしっかりと巻き込む。鍔はやや厚みのある鉄地木瓜形に蝶透しと洒落たもの。鞘は黒漆の呂仕立てで、大きな疵は無い。

お客様のPCの環境により画像の色具合などが実物と異なる場合がございます。

越前兼則(無銘)(白鞘) 脇差
01-2050
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:なし 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:58.6cm 元 幅:26.6mm 元 重:6.2mm
反 り:0.9cm 先 幅:17.1mm 先 重:4.5mm
目釘穴:3個 鞘を払って:542g 刀身のみ:467g
登 録:新潟県教育委員会 昭和 59年 4月

□解説

01-2050 越前兼則(無銘)(白鞘) 脇差

兼則は室町時代後期に美濃関で活躍し、後に越前一乗に移り住んで鍛刀した越前刀工。切れ味鋭く、良業物としてもその名を轟かせた名工。本作、俗に片手打ちと称される寸の長い脇差で、身幅尋常、重ね優しく、鎬やや高く、大きく上げられるも反り姿の良い一振。古研ぎではあるが、大きな疵や擦れは無く、鑑賞にも充分。

【地肌】 板目、流れ心に、練れて、微塵に詰み、地沸美しく、金色明るく精美。
【刃紋】 互の目、僅かに小乱れ・湾れが交じり、刃縁絞まるも、小沸つき、小足・互の目足・葉細かく入り、一部ほつれ・湯走りかかり、刃味やや沈み心に冴えて精美。
【鋩子】 小湾れて、突上げ、掃けて、先崩れ心の小丸。

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対馬守橘□(以下切れ)(白鞘・拵付)刀
01-1106
砥ぎ上がり
表 銘:対馬守橘□(以下切れ) 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.6cm 元 幅:31.6mm 元 重:7.3mm
反 り:1.6cm 先 幅:22.5mm 先 重:4.9mm
目釘穴:2個 鞘を払って:1114g 刀身のみ:825g
登 録:大阪府教育委員会 平成 29年 7月 

□解説

01-1106 対馬守橘□(以下切れ)(白鞘・拵付)刀

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東多門兵衛正次(白鞘・拵付) 脇差
01-2031
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」鑑定書付
表 銘:東多門兵衛正次 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:44.2cm 元 幅:29.8mm 元 重:6.3mm
反 り:1.2cm 先 幅:22.4mm 先 重:5.2mm
目釘穴:1個 鞘を払って:542g 刀身のみ:454g
登 録:大阪府教育委員会 平成 27年 3月

□解説

01-2031 東多門兵衛正次(白鞘・拵付) 脇差

江戸時代の初めの備前の刀工で、父正成と共に残存数が少ない。本作、身幅広く、重ね優しく、1尺5寸近い寸のある添差。近年に砥がれ手を掛ける必要は無く、匂い深く、出入りの激しい互の目は刃中の働き見応え多い。

【地肌】 板目、流れ心に、杢を交え、大模様に、練れて、地沸つき、金味柔らかく、粘りあり精美。
【刃紋】 互の目、匂い深く、小沸つき、ほつれ・砂流し目立たぬ程にかかり、飛び焼かかり、刃縁凛と冴えるも柔らかい。
【鋩子】 直に、掃けて、先小丸に返る。

時代の豪奢な拵も付属し、手を掛ける必要は感じない。

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兼永重一 (白鞘) 短刀
01-369
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」鑑定書付
表 銘:兼永重一 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:9寸9 分 元 幅:26.5mm 元 重:5.6mm
反 り:1分 先 幅:21.7mm 先 重:4.6mm
目釘穴:2個 鞘を払って:278g 刀身のみ:238g
登 録:兵庫県教育委員会 昭和 26年 8月

□解説

01-369 兼永重一 (白鞘) 短刀

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同田貫上野介(白鞘・拵付)刀
01-1105
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:九州肥後國同田貫上野介 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:2尺3寸9分 元 幅:31.4mm 元 重:6.4mm
反 り:5分3厘 先 幅:24.3mm 先 重:4.7mm
目釘穴:1個 鞘を払って:981g 刀身のみ:901g
登 録:奈良県教育委員会 昭和 26年 6月 

□解説

01-1105 同田貫上野介(白鞘・拵付)刀

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安平(白鞘・拵付)刀
01-1104
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
表 銘:安平作 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:2尺3寸 元 幅:28.1mm 元 重:6.6mm
反 り:8分 先 幅:19.5mm 先 重:5.0mm
目釘穴:3個 鞘を払って:1069g 刀身のみ:785g
登 録:熊本県教育委員会 昭和 32年 5月 

□解説

01-1104 安平(白鞘・拵付)刀

波平安平は幕末の薩摩の刀工。波平は平安時代から始まり、幕末まで続く名門中の名門で、その特徴は綾杉肌を鍛える。本作、身幅・重ね尋常で、鎬やや低く、抜けの良さそうな体配をみせ、反り深く、寸は2尺3寸と丁度良い。地刃ともに健体で、板目から綾杉をみせ、差表の中程は顕著。古研ぎではあるが疵・欠点は無く、鑑賞は充分。

【地肌】 板目、杢を交え、綾杉肌となる。練れて、地沸つき、金色やや黒味を帯びて冴える。
【刃紋】 互の目、小沸良くつき、沸足入り、金筋・砂流しかかり、焼刃深く、刃味明るく冴える。
【鋩子】 直小湾れて、突上げ、掃けて、先小丸。

笛巻黒呂塗鞘打刀拵

金具はすべて時代のある真面目なもので、縁頭・鯉口・栗形・小尻は四分一地に方波見紋に唐草の一作物。柄下地に大きな親粒を使用した白鮫を使い、正絹緑色糸を諸摘巻に赤銅地の牡丹目貫をしっかりと巻き込む。鍔も四分一地で菊花透しの洒落た飽きの来ない物が付属。鞘は当時のもので、黒漆地に笛巻という技法を使っている。余程の高級武士の差し料と思われる仕立てである。全体に時代の疲れも無く保存状態の良い拵である。

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津田越前守助廣(白鞘) 脇差
01-2048
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」 鑑定書付
新刀最上作にして大業物
表 銘:津田越前守助廣 裏 銘:寛文十三年八月日 時 代:江戸
刃 長:54.7cm 元 幅:31.3mm 元 重:7.2mm
反 り:1.1cm 先 幅:23.3mm 先 重:5.5mm
目釘穴:1個 鞘を払って:582g 刀身のみ:485g
登 録:広島県教育委員会 昭和 45年 11月

□解説

01-2048 津田越前守助廣(白鞘) 脇差

津田越前守助廣は井上真改などと並び大阪新刀を代表する刀工で大阪正宗ともいわれる。助廣特有の濤乱刃の独特の冴えと明るさは新刀屈指でご堪能いただきたい。助廣は寛文14年、摂津打出に生れ、初代そぼろ助廣門に学び、明暦元年、師の没後二代を継ぐ。天和二年 四十六歳の若さで早世した。作風は初期に、石堂風の丁子乱れを、ついで互の目乱れを焼き、さらに濤乱乱れという独特な刃紋を創始した。この新作風は当時の大阪新刀のみならず新々刀期の諸工に至るまで大きな影響を与えた。本作、身幅広く、重ねしっかりと、反り姿良く、長寸で、棒樋を掻いた添差の一振。助廣といえば丸津田銘が有名であるが、角津田から丸津田へ移行するのは延宝二年で本作その3年前の寛文三年で過渡期と思われ草書体の丸津田風である。本作の特徴は棒樋にあり、作刀時に樋を想定した鍛えをし、樋先・丸留も力強い。また 樋中には鍛え割れや凹凸も無く完璧である。研ぎは無鑑査の墨賢蔵先生と非の打ち所のない名刀である。

【地肌】 小板目、練れて、微塵のように詰み、細かな地沸つき、金色明るく冴えて緩みなし。
【刃紋】 濤乱乱れ、互の目乱れ交じり、匂口締まって冴え、足よく入り、細かい砂流しかかり、刃縁掃けて明るく、玉焼華やかに覇気あり。
【鋩子】 沸強く掃けて、先小さく丸く返る小丸。

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賀州住藤原兼若(四郎右衛門)(白鞘)刀
01-1100
日本美術刀剣保存協会「保存刀剣」 鑑定書付
上作
表 銘:賀州住藤原兼若 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.0cm 元 幅:30.1mm 元 重:6.4mm
反 り:0.7cm 先 幅:20.2mm 先 重:4.6mm
目釘穴:2個 鞘を払って:819g 刀身のみ:694g
登 録:兵庫県教育委員会 平成 22年 11月 

□解説

01-1100 賀州住藤原兼若(四郎右衛門)(白鞘)刀

加賀国の代表工 兼若の一振である。兼若は江戸時代の初めから幕末まで五代にわたって続いたが、その中でも初代をも凌ぐと云われた三代 四郎右衛門の作である。身幅広く、重ね尋常、鎬やや高く、反り浅く、2尺3寸と丁度良い長さである。板目良く積んで美しく、兼若系得意の沸多い箱互の目に逆さ丁子が見られ、鑑賞の魅力充分。近年に砥がれ、手を掛ける必要はありません。

【地肌】 板目、流れ心に、柾を交え、練れて、詰み、地沸つき、金色澄んで粘りあり。
【刃紋】 互の目乱れ、沸厚くつき、玉刃入り、打のけ・砂流し・金筋かかり、刃味柔らかく、精美。
【鋩子】 直に掃掛け心に小丸に返る。

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備前長船治光 (拵付) 短刀
01-366
日本刀剣保存会 鑑定書付
表 銘:治光 裏 銘:なし 時 代:室町
刃 長:18.1cm 元 幅:20.7mm 元 重:3.1mm
反 り:なし 先 幅:14.7mm 先 重:1.4mm
目釘穴:1個 鞘を払って:131g 刀身のみ:107g
登 録:愛知県教育委員会 平成 16年 7月

□解説

01-366 備前長船治光 (拵付) 短刀

本作、二代目治光の作で、初代治光の子で初代の父は五代勝光。作風は匂い出来の互の目乱、直刃を得意とした。本作、細身のスラリとした両刃の短刀で、表裏中程に梵字が入り、特徴的な寸胴の備前茎は錆色のよい産ぶ。古研ぎではあるが、出来の良い治光を堪能できる。

【地肌】 板目、柾気を交え、詰んで、地沸つき、金色やや黒味を帯びて冴える。
【刃紋】 小互の目、小沸良くつき、沸足入り、力強い砂流しかかり、焼刃深く、刃味明るく冴える。
【鋩子】 直に焼き下げ、掃けて、先小丸。

黒呂に千段刻みの疵気のない拵えが付属し、金具はすべて銀金具で時代の落ち着きを見せ趣がある。

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肥後守泰光代(白鞘)刀
01-1097
日本美術刀剣保存協会「特別貴重刀剣」認定書付
柳生連也斎 お抱工
表 銘:肥後守光代 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:2尺3寸5厘 元 幅:30.2mm 元 重:6.5mm
反 り:4分 先 幅:19.3mm 先 重:4.2mm
目釘穴:1個 鞘を払って:800g 刀身のみ:680g
登 録:岐阜県教育委員会 昭和 31年 2月 

□解説

01-1097 肥後守泰光代(白鞘)刀

肥後守泰光代は柳生新陰流の達人柳生連也斎が最も信頼したお抱え工で、現存作は脇差が多く、刀は非常に貴重である。本作、身幅広く、重ね尋常、鎬やや高く、反り浅く、抜けの良さそうな体配を見せる。中心産ぶ好ましく、刃区の送りも無く、地刃共に健体。小沸出来の互の目乱れの刃中の見どころ多く鑑賞には充分。是非、コレクションに加えて頂きたい一振。

【地肌】 板目、流れ柾交え、練れて、地沸つき、金色明るく冴える。
【刃紋】 互の目乱れ、匂い絞まるも、小沸つき、足・島刃入り、細かな砂流しかかり、刃縁明るく冴える。
【鋩子】 直に突上げ、掃けて、先小丸。

お客様のPCの環境により画像の色具合などが実物と異なる場合がございます。

若狭守源廣政(白鞘)刀
01-1096
日本美術刀剣保存協会「特別保存刀剣」鑑定書付
表 銘:若狭守源廣政 裏 銘:なし 時 代:江戸
刃 長:70.0cm 元 幅:31.5mm 元 重:6.8mm
反 り:1.6cm 先 幅:22.1mm 先 重:4.3mm
目釘穴:1個 鞘を払って:850g 刀身のみ:772g
登 録:千葉県教育委員会 昭和 54年 11月 

□解説

01-1096 若狭守源廣政(白鞘)刀

若狭守源廣政は江戸中期の大阪の刀工で二代目助広門。身幅広く、重ね厚く、鎬高く、反り姿の良い一振である。地刃共に健体で、焼きの高い濤乱刃は見応え充分。

【地肌】 板目、流れ心に、練れて、肌模様立ち、地沸つき、金味強し。
【刃紋】 濤乱刃、物打焼高く、出入激しい、匂い絞まるも、小沸つき、足・島刃入り、細かな砂流しかかり、刃縁明るく冴える。
【鋩子】 直僅かに湾れ心、先小丸。

お客様のPCの環境により画像の色具合などが実物と異なる場合がございます。