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坂東太郎鏌正入道卜傳(白鞘・拵付)脇差 (商品番号:01-274)

販売価格 -
在庫状態 : 売切れ
売切れ
良業物
日本美術刀剣保存協会「貴重刀剣」認定書付
表 銘:坂東太郎鏌正入道卜傳 裏 銘:真十五枚甲伏作 時 代:江戸
刃 長:50.0cm 元 幅:32,3mm 元 重:7,9mm
反 り:1,4cm 先 幅:26,2mm 先 重:6,4mm
目釘穴:2個 鞘を払って:745g 刀身のみ:574g
登 録:n長野県教育委員会 昭和40年 4月

□解説01-274 坂東太郎鏌正入道卜傳(白鞘・拵付)脇差

坂東太郎鏌正入道卜傳は、大村加トの門人の水戸の藩工。延宝5年に水戸光圀より、この銘を賜る。本作、江戸幕末頃の作で、身幅広く、重ね厚く、1尺6寸を超える、長寸の平造りの添差で、地刃共に健全で、刃中の働き、見所多し。

地肌 板目、流れ心に、練れて、詰み、地沸美しく、金味柔らかく粘りあり。
刃紋 湾れ、沸深く、僅かに沸足入り、ほつれ・打のけ・食違い・二重刃・砂流し力強くかかり、刃味明るく冴えて覇気あり。
鋩子 乱れ込み、掃けて、先小丸。

□朱塗鞘脇差拵

金具はすべて時代のある真面目なもので、この拵も「貴重小道具」に認定されている。縁頭に小尻は、鉄地に蛍を思わす銀象嵌が施されている。目貫は赤銅地の弓矢図。柄下地は当時のもので、大きな親粒を使用した白鮫を使い、牛革で諸捻巻にしっかりと巻かれてある。鍔は鉄地に四方を富士に仕立てた面白い構図の物。鞘は朱塗で、ほんの少し、時代の疲れが見受けられるが、気になる程では無く、二疋獅子の小柄も付属し、保存状態はとても良い。

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